友達の結婚式で思い出したこと
大学時代の友達と数年ぶりに会うことができた。
やはり人生で1番楽しかった?充実していたのは大学時代だ。
今の方が結婚もしており、経済的にも恵まれており客観視すると幸福であると思われる。
なぜ大学時代の方が楽しかったのか?
答えは2つある。
1 大学時代は今を生きていた。
2 会社や組織に属していない。
同じ環境で過ごし同じ経済レベルで同じ大学で学業に励み比較することも無く、ただ毎日が楽しかった。
あの4年間を超える幸せな日は来るのだろうか?
馬鹿なことやったり人には言えないことも沢山したけど、その時その時で自分が一番したい選択を行い今を生きていた。それは今でも宝物であることには変わりはない。
大学時代は、親から開放され勉強からも開放され全て自由であった。何にも属さず思いのまま人生を生きれた。本当の自分に向き合えた。ただそれだけで本当に幸せだった。
やはり、自分にとってサラリーマンとして働くのは本当に心苦しく全く楽しくない。どうしてもどうしてもこの人生の過ごし方を受け入れることは到底できない。経済的独立(1億円)を達成し、全てから自由になることで幸福の第1ステージに立つことができる。
そして2019年10月26日本気でセミリタイアをすることを決意。全ては最高の人生を再び取り戻すために。
サラリーマンの行き方が全く楽しくないかといわれればそうとも言えない。サラリーマンとして働く上でも今を生きることができれば幸せになれるだろう。だから今日という日を今を真剣に生きる必要はある。
しかし、今を生きても属している以上、組織の命令には従う必要があり、自由とは言えないだろう